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2022年ベストコワーキングスペース
1 / コワーキングスペースを探すぞ
1-1 / 前提:スタートアップソルジャーで基本は出勤だいすきだしリモートすきではない
- 職業的には、オフィスでなくとも、仕事はできるけど、効率悪く感じることがある
- 前時代的ではあるけれど、出勤ってそれなりのメリットがある認識。
1-2 / リモートワークのデメリット(出勤メリット)
- 自宅リモートワークに限った話
- 切り替え難しい:仕事の場所とプライベートの場所が地続きになるのが少しストレス
- 運動ができない:なんやかんや、1日数10分の徒歩が健康に寄与している部分が大きい
- リモートワーク全般に言えること
- 雑談ができない:ちょっと話聞きたい、チャットやmeet、電話をするほどではないレベルの話を聞くときに、リモートワークだとコミュニケーションコスト大きい。
- オフィスであれば通常アクセスできる設備が使用できない:わかりやすいものでいくと、印刷、ホワイトボード、広々とした机、デスクチェアなど。これは職種によっては代替可能な感じはする。
- 『リモートワーク=自宅でおしごと』というわけではない
- 場所としては、カフェ、ファミレス、コワーキングスペースなどがありそうだが、カフェ・レストランに関してはセキュリティの観点でoutですね。
1-3 / リモートワークのメリット
- 転職により、オフィス場所がすこし遠くなってしまったので、通勤時間が減らしたさ
- 途中で中断せずに超コミットしてタスクを終わらせられる可能性が高い(雑談のしにくさとはトレードオフ)
- 少し話逸れるが:サードプレイス(notオフィス・not自宅)つくりたさ
- サイドプロジェクト・副業・趣味・読書 / インプットをする場所(サードプレイス)を作ることで、成長も高まるし、人生も豊かになる(気がする・多分)
1-4 / 結論は何?:コワーキングスペースを探したい
- カフェ(スターバックス)でも、無料wifiつきfcレストラン(例えばガスト)ではない
- 過去、大学生のときに作業場や勉強場として、上記をヘビーユースしていたけど、今後はやりたくないと思った
1.シンプルに迷惑だし申し訳ない:スタバにせよ、ガストにせよ、さっと食べて、さっと話したい人に向けられている場所だと思う。もちろん、お店には、時間制限を設ける自由もあるが、倫理的に・マナーとして避けたい。満室でパンパンになっていて、1杯で居座り続けている自分のせいで、来店したお客さんが引き返すのをみて、とても居心地の悪さを感じる。誇り高く行きたいのだ。
2.なんやかんや効率わるい:BGMがうるさすぎるなと感じたり、電話やweb会議がしづらかったり、Wifiの接続の遅さや時間制限にイラついてしまったり、など
3.飲食を強制されるのが嫌:場所代込みの飲み物・食べ物を特に食べたくもないのに無理やり食べ飲みするのが嫌だ。(当然だ。それ目的で来ていないから)最近は自分の食べるものにもかなりこだわっているので、基本は自炊だし、カフェインや糖分、脂質の量をコントロールしづらい。食べたくもないけど、居座るために食べるのは変(作ってくれたお店の方や生産者にとても失礼だと思う)
4.実はそんなにコスパよくない説もある:
例えば、僕はスターバックスのカフェミストをよく頼む。
shortの場合405円(2022年11月5日現在)。カップ1杯で1日粘り続けるのはどう考えてもお店に悪いし、混雑しているし、電話もできないし、仮に1杯3時間としても、6時間(2杯)だと810円。これを20日間、毎日頼むとすると、16200円になる。
ガストのドリンクバーは、税込¥440(2022年11月5日現在)だったので、(ドリンクバーで1日居座るなんて、罪悪感でできたものではないので)なんか料理とかたのむと、これも20日間ほど通うと16000円はあっという間に越えそう。
5.ていうか、そもそもセキュリティ的にOUT:説明不要。論外。
- あくまで個人利用・プライベートでも利用したいので、シェアオフィス(法人向けのサービス)というよりかは、コワーキングスペースを探したいなと思う
2 / 自分にとって最高にいいコワーキングスペースの条件(観点)は何だろう?
- 製造業ではないけれど、QCDで考えてみましょう。
2-1 / Q:コワーキングスペースにおける、自分にとっての『クオリティ』とは何か?
スペースの広さ・1人に割り当てられた広さ
- ゆったり・ひろびろとしたスペースで、人間をガチガチに詰め込む感じではない
- 他の人とある程度の距離があったりすることは集中の観点でとても大事
- 混雑で座れないとかはもってのほか
インテリアが素敵で、テンション上がること
- 無機質な感じも悪くないが、綺麗な場所だったりオシャレな場所だったりすると、テンションが上がる
- テンションは大事(ノーロジック)
サウンド:うるさすぎないこと(うるさい場所と集中スペースが分かれていること)
- 仕事としては、電話することもあるので、電話可能なスペースがあることが大事
その他の設備:
- 無料フード / スナック / 本のスペースとかもとても素晴らしい
- ディスプレイやコードの貸し出しをしているところもある
- 当たり前だけれど:
- コストとのトレードオフ発生する部分なので、どこまでこだわるかは吟味したい。
2-2 / C:コスト
- できる限り安いものがいい・
- とはいえ、それだと基準にならないし、相対的に高いのか安いのかを判断できるのが大事。
- つまり?:喫茶店を使い続けるのと同じ程度か、それ以下であればペイすると思う
- ファミレス・カフェを1回使うと、500-1000円程度
- 機能的には作業カフェよりも圧倒的に上なので、使用頻度(日)×500-1000円程度なら、リターンが大きいと判断できる(ハズ)
- リモートワーク・サードプレイス利用が月に20回程度であれば、10000円-20000円程度ならROIが高い
結論は何?:あとは自分の家計簿との相談。いったん、月額25000円超えるとかになると、自分にとっては身の丈に合っていない投資と判断することにする。
2-3 / D:デリバリー
- 0.コワーキングスペースのデリバリーってなんやねん(エセ関西弁)
- →通えるか・自分に対しての納品されやすさ?とかかな
- であれば、営業時間・営業日・場所あたりが論点
1.営業時間の問題
- 開始:朝活が楽しいし、早めで働くのが気分がいい。希望を言えば7:00-とかからスタートだとGOOD。9:00だと遅いんだよね・・・。最低でも8:00-でスタートしたい。
- 終了:夜遅くまで稼働するので、〜21:00とか。できれば〜22:00がいいな。
2.営業日の問題:そもそも土日やっているか
- 普通にプライベートでも使いたい
- 本読んだりや文章書いたり、写真を編集したりも楽しい
- 土日の開始時刻は遅くてもいいかなとも思ったけどやっぱり早い方がいいな
3.家から行ける距離・交通機関が出揃っているか
- 通勤場所からのアクセスとかも大事な気がする
- 交通機関で-30分くらいで行けるのが大事
- 都内だと、バスつかって徒歩少なく行けるととてもいい距離感
- 散歩したいときもあるから、自宅から徒歩1時間圏内とかだといいな
3 / 結論・どんな条件の場所がいいか?
3-1 / 絶対条件
Q:クオリティ面
- できるだけオシャレで、スペースがゆったりしていて、テンション上がるところ
- 電話できるスペースがあること
C:コスト面
- フルタイムプランの場合は、どんなに高くても月2.5万以下になる。
- 想定予算としては、月額15000円程度がボリュームゾーン
D:デリバリー面
- 営業時間:24h営業か、オープンが7:00-8:00程度(早い分にはOK)。終了は最低でも21:00程度。土日もやってね。
- 距離:自宅から徒歩1時間圏内であること。よって、最寄駅を目黒・五反田・渋谷という条件でリサーチする
3-2 / 選定の仕方
- 通えないと話にならないが、逆に言うと、一定通えれば、あまり差がつかない
- よって、クオリティ重視か、コスト重視の2つの選択肢から決定する
- コスト重視:月額10000-15000円の条件で、可能な限りオシャレ場所選定
- クオリティ重視:クオリティ高い場所で、月額-20000円の条件で選定